ジェットネット
特徴
ジェットネット-安心と信頼のブランド
- 焼豚、ローストビーフやチキンロール、端肉の整形にもご使用いただけます。
- 従来の”たこ糸巻き”に較べると大幅な能率アップになり、作業時間を短縮します。 (1分間に約12個作ることができます。)
- ジェットネットは綿タイプとポリエステルタイプの2 種類をご用意しております。
- ジェットネットはすべてロースト用にもご使用いただけます。ただし直火では使用できません。
- ジェットネットの綿タイプはISO9001 取得工場において、全量滅菌処理されています。
- ジェットネットはトレサビリティーを可能にするために、製品をバーコード管理しています。
- 新しい商品の開発のお手伝いをさせていただいています。様々な形状のネットがございます。
- ジェットネット社はSQFという第3者機関からGoodという評価をいただいています。
- 当社の横浜の加工センターにおいて、食品加工工場様向けに徹底した衛生管理のもと、加工品を供給しています。
衛生状態が不安な内職等の外部業者には一切委託していません。
アメリカではほとんどのパッカーが“JetNetting”アイテムを用意しています。陸軍など巨大な需要家が厳密な規格をもうけて、こうしたアイテムを要求しているからです。もちろん、 ジェットネットはこのきびしい陸軍規格をは じめ、USDA-FDAの規格をクリアー。近年話題になっているSQF(「FAQ」を参照下さい)にもJetNet社は参加し年1回の抜き打ち監査がなされています。ですから、商品の耐熱性、 安全性には絶対の自信をもっています。
ジェットネットは、自社製品のトレサビリティーを可能にするために、ITFコード以外に製品をバーコード管理しています。(資材のトレサビリティーの実例画像をご覧ください) 各段ボールに加え個包装されているビニール袋にも(2009年から)バーコードラベルが貼られていて、すべての原料の製造者、ロットを初めとして製品の製造年月日、製造した機械のオペレーターや検品者のコードも記載されています。
安全性
- ジェットネットは米国のFDA(米国食品医薬局)、およびUSDA(米農務省)によって承認された材料を使用しています。 また輸入の都度、食品等輸入の国内検査報告書を提出し輸入許可をいただいているので、その安全性が証明されております。
ただし網焼きなど、ネッティングした肉に直接火をあてる ことは避けてください。 - ジェットネットは全くの無害、無臭性をもち、特別なゴムの使用と特殊な構造によって驚異的な熱耐久性を持っています。
ジェットネットの綿タイプは滅菌処理済み!!
ISO9001取得工場において、全量滅菌処理されています。
また、食品衛生法に基づく厚生大臣指定検査機関において検査を行っています。
なお、食品工場様などで試験報告書の提出を求められるところがありましたら当社営業までご連絡ください。
ジェットネットの優れたコスト・パフォーマンス
- ジェットネットは従来の”たこ糸巻き”に較べると大幅な能率アップになり、作業時間を短縮します。(およそ1分間に12個以上つくることがで来ます。)
- 熟練を必要とせず誰にでもすぐに作業を始めていただくことが出来るので、熟練した人材をより専門的で積極的な方面に振り向けることが出来ます。
- ジェットネットされたブロック肉には、”高い利用性”と”高級感”といった付加価値を与えることが出来ます。
惣菜部門でもご使用頂けます。
ジェットネットは惣菜部門(デリカ)においても有効な威力を発揮します。ローストビーフは勿論のことその他に、チキンロール、ミートローフ、ロールチキンなどの新しいアイテムを効率良く、そして工夫次第で無限大の発想を製品に出来ます。
ジェットネットは抜群の性能です。
ジェットネットはアメリカで約40年の歴史をもっています。この経験によって作り出されたジェットネットは全くの無害、無臭性をもち、特別なゴムの使用と特殊な構造によって驚異的な熱耐久性を持っています。
使用方法
ネットをホーンにかぶせて、たくしあげます。
ホーンの先から2cm余り残して切ります。
肉をホーンの後ろから押し入れ付属の突き棒で押し出します。
ネットを切って出来上りです。