世界共通のITFコード

現在主要品に関しては世界共通のITFコード(13桁+1(チェックディジット))が段ボールケースと
個々の包装されているポリ袋にもシールに印刷され貼られています。
ITFコード(頭の1桁はインジケータで、その後の12桁が対応)は基本的にJANコード(12桁)でも読み取れます。
それによって入出庫管理が容易になります。
加えて製品の生産国はもとより管理が徹底的に行われます。

実例の下の画像にあるように、ITFコード以外でも社内のコード管理をしています。

商品名、ロット番号、製造のオペレーター、コード、入数とインスペクター(検品者)が管理されています。

実例

資材のトレーサビリティ画像1
資材のトレーサビリティ画像2